ビジネスツールのド定番、Microsoft Officeですがちまたに偽物・偽造といった海賊版が溢れかえっているのはご存知でしょうか。
ヤフオクやメルカリはもちろん、店舗型のヤフーショッピングにも販売されていますね。(真偽はハッキリしないので予想にはなりますが。)
Officeの公式サイトの価格は?他の店舗は安いの?
上記の店舗が実際にそうかはわかりませんが、少なくともMicrosoftの公式サイトで販売しているOffice Personal 2019「Windows PC 用永続ライセンス」は¥32,784ですね。
Microsoft 365 Personalは¥12,984/年というところと比べてもかなり安い値段設定になっていると思います。
安すぎるのは危険?
なぜこの価格なのかは置いておいて、インストールできないプロダクトキーや、クラック版といったものが巷には流通しています。意図せず購入してしまった場合には法的に問題ありませんが、どのようなところから問題が起きるかわからないので基本的に詳しくない人はやめておいたほうがいいかもしれません。
もし偽物・海賊版を買ってしまった場合は?
意外と知られていないのがOffice公式が救済措置を取っていることです。
申告後に違法版と認められた場合、郵送またはメールで正規品として返ってきます。
もちろんこちらは意図せず購入してしまった方向けなので、
あえて海賊版を購入→正規版へ変更 という手は使えません。やめましょう。
まとめ
ネットでなんでも購入できる時代になって便利になった反面、購入者のリテラシーが問われる時代となってきました。
“知らなかった”で損することのないように様々な情報を入手していくべきですね。
しかし上記の店舗、高評価レビューばかりで凄い。