
2回目はゲーミングPCならではのゲーム周り、3回目は総評といった形になると思います。
業務用PCとは別にしているので、空いた時間にしか触れていないですがマジで快適です。
スペック詳細
プロセッサー:第10世代 インテル® Core™ i7-10750H (6-コア, 12MB キャッシュ, 最大 5.1GHz まで可能 w/ Turbo Boost 2.0)
OS:Windows 10 Home (64ビット) 日本語
メモリ:32GB (16GB × 2) DDR4 2,666MHz (オンボード)
ストレージ:256GB PCIe M.2 SSD
グラフィックス:NVIDIA® GeForce® RTX 2080 SUPER™ 8GB GDDR6 Max パフォーマンス
ディスプレイ:17.3インチ FHD (1920 x 1080) 144Hz 9ms 300-nits 72% NTSC 色域
カラー:ルナライト(シルバーホワイト)(耐久性クリアコーティング)
Alienware m17 R3の外箱
実際に事務局より届いた箱です。
外箱とダンボールの間に隙間があると振動で残念なことになるのでGOODです。
外箱の印象は意外とコンパクト。
XPS9570を買ったときより小さいような気がします。
開封
ノートパソコン本体と、電源一式、説明書とシンプルな構成です。
まさに”こういうのでいいんだよ こういうので”感。
本体外観
まずは厚みから。
これは本当に驚きでした。XPS9570と同じくらいです。
身近なものだとスマホ1.5個分くらいの厚さだと思います。
雑に写真撮りましたが、下にあるのがAlienware m17 R3(17インチ)で、
上にのせているのがXPS 15 9570(15インチ)になります。
Alienware m17 R3の黒い部分はファンや外部端子なので、実際のモニタ領域はほぼ同じ。
ここもGOODポイント!
キーボード、タッチ、ファン周り
まずはキーボードの高さや押した感じから。
ソフトな感触で感動しました。
浅めの似たようなキーボードはいくらでもありますが、押した感じがなかったり、逆に硬いものもあったりと、浅めのキーストロークはいい印象がなかったのが一転です。
ノートパソコンなので仕方ない部分はありますが、PRO Xとか使ってる層からすると物足りない気はします。
側面のファンです。
左右と後ろ、キーボード上部(+裏側)にファンがついています。
これでも相当考えられた爆熱対策でしょうが、それなりのスペックのゲームや動画編集を行うと、
まあまあな暖房機器です。
kawaiiポイントです。
電源ボタンがブランドロゴになっています。
総評
実際に製品をさわるまではボロカスに書こうと思ってましたが、
実機を見てから評価が全く変わりました。
デスクトップと同等の性能でゲームができるのは非常に感動しました。
キーボード周りのちょっとした拘りも選択肢の一つになり得るものです。
ファンが左右背面後部にあり、特に右側(利き手)から出るファンがマウスに直撃するというところです。
マウスの位置を手前に下げることで解決はできますが。
2つ目はSSDの容量です。

PCゲームのapex Legends LoL Overwatch Conqueror’s Bladeをインストールしただけです。
実際に購入するときは最低512を選ばないと色々と厳しそう。